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EQ
今回は中音域、低音域について解説します。
前回の高音域編同様、お好みのポイントを調整してあげてください。

◆はじめに
モワモワした質感の調整がメインです。EQでスッキリさせます。
中、低域はQは緩め(0.8あたり)でうっすらカットが基本です。

◆目次
①中音域の調整
300、1000Hz
②低音域の調整
130Hz
(数値は大体でございます><)

 

①中音域の調整

300Hz
モワッと感が気になる場合、ここらへんをカットしてあげるといいかも。第一倍音くるので、そういった意味でもうっすらカットしてあげましょう。

基音カットについて
人は人の声を聞く際に、第二倍音を聞いているそうです。 実際になってる音の1オクターブ上の音がなっている感覚で聞いている。 ですので、基音の部分を薄っすらカットしてあげることで倍音を目立たせ、ボーカルを前にやることができます。

1000Hz
第二倍音がここからちょっと上の帯域に来ます。
うっすらあげて、つやをあげてあげましょう。
ここより少し下の帯域を削ると、モワッと感対策にもなります。
僕の職場のPAでは、ここをちょっと弱めたりしてます。必要であれば、やってみたください。

 

②低音域の調整

130Hz
基本おさえてあげる音域です。
特に、コンプでつぶし過ぎた後に限るかと思いますが、、、
男性の声で、厚みが欲しい時にすこーしこの付近を探ってちょっとブーストするのありです。

 

◆まとめ
高音域と比べて、ポイントが押さえられていて簡単そうですが、 この帯域の処理がかなりおとの質感に影響して来ますので、油断は禁物です。 上に掲げた周波数は目安として、自分で余分なポイントや欲しいポイントを探し、ベストに調整してあげてください。 これまで説明した周波数帯域を調整することで、ワンランク上のマイクでとったような質感に近づけます。 めげずに頑張ってください!

 

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