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SnapCrab_siomi Ins 1 - C1 gate Mono_2016-8-30_3-34-31_No-00

今回からそれらしい本格的に音声編集らしくなっていきます。

といっても基本から。

ノイズ除去です。

今回は簡単なところからということで、セリフとセリフの間のノイズののみを扱います。

①波形カットでノイズ除去

②gateでノイズ除去

以上二本立てでお送りします!

①波形カットでノイズ除去

SnapCrab_NoName_2016-8-30_3-36-19_No-00

この図を見てもらいましょう。そう、波形です。

 

横軸が時間、縦軸が音量となっています。

縦に伸びている青い波形部分がセリフの部分になりますが、

波と波の間にこまかくタダの横線がありますよね、

ここがセリフとセリフの間とお考えください。

図を見ただけだは、わからないと思いますが、このタダの横線、、波形を拡大していくとこのようになります↓

SnapCrab_NoName_2016-8-30_3-49-37_No-00

左側、小さくギザギザしてますよね。これがノイズに当たります。

 

音的に目立つ部分をカットして、こんな感じに仕上げましょう。

SnapCrab_NoName_2016-8-30_3-53-39_No-00

 

そもそも、録音データーを聞いている段階で、ノイズがあまり目立たないから、いいんじゃないかと思う方もいるかと思いますが、この後行うレベル調整で、だんだん目立ってきます、、、

音圧あげたいと思った場合は、あきらめてノイズ部分をこまごま切りましょう。

 

でもめんどくさい場合、で次の方法を併用することをお勧めします。

 

②gateでノイズ除去

SnapCrab_siomi Ins 1 - C1 gate Mono_2016-8-30_3-34-31_No-00

これを使えばだいたいの無音部分のノイズを除去できます。

お世話になるパラメーターは

・Gate close

・Release

・Attack

この3つがメインで、

慣れてきたら

・Gate Open

も試しましょう。

 

一度いい感じでせっていすれば、ゲートクローズをいじるだけで事足ります。

 

◆gateの使い方。

wavesのプラグイン「C1gate」を例に簡単な使用方法を解説します。

主にググレばわかりますが、一応ポイントを解説します^^
そもそも、ゲートとは門のこと。
小さいレベルの余分な音が入らないようにするプラグインです。

 

1C1 gate Mono_2016-8-30_3-34-31_No-00

↑赤が囲みした部分が、今回いじるパラメーターです。

なお、一番上の緑で囲んだTypeがGateになっていることを確認しましょう。

このプラグイン、実はエキスパンダーにもなりますので、注意

 

・Gate close
音を通さなくする音量レベルを決めます。

 

 

・Release
Gate closeで決めた音量を下回ってから何ミリ秒後に音量をゼロにするか決めます。下回ってから設定した秒数をかけてだんだん音量がゼロ(ー∞)になります。

・Attack
ゲートがかかっている状態から、設定した音量を越えたとき、何ミリ秒後に本来の音量にするか決めます。

この「設定した音量」というのは
Gate open に関係します。

↑これら3つのパラメータをうまく使えば、だいたいの無音部のノイズと軽いブレス音は自動的に消えます。

 

ブレス音も消したいなというとき、次のパラメータを工夫するとある程度イケます

・Gate Open
音を通し始める音量レベルを決めます。

しかし、ブレスは瞬間的にレベルが高くなるようで、子音と同じくらいになる場合も多く、最初からオーディオカットをした方がいいかもしれません。

終わりに

お疲れ様でした!
初のプラグイン登場でしたね。
文字で書くと小難しいですが、いじっていけば簡単かと思います。

インサートでエフェクトをかませるのも良いですが、セリフ編集の場合はオーディオ素材に直接gate処理をかけるのもよさそうです(波形結果が視覚的にわかるから編集しやすい。)

では、次回!

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